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【2016年卒】就活の失敗を徹底回避する3つのポイント


2016年卒の採用は4月解禁となりますが、早くもサマーインターンシップなどの取り組みが進んでいます。2015年卒の採用は売り手市場となり、企業の採用は困難だったようです。しかし来年(2016年卒)の就活はどうなるか分かりません。来年リクルートスーツに身を包み就活をする大学3年生にとって就活は不安要素の1つだと思います。そこで今回は就活で失敗しないための3つのポイントをお話したいと思います。

志望業界や職種をしぼり過ぎた

最初から志望業界や職種を固め過ぎると、自分にとって譲れないマストは何なのかを見失ってしまう可能性があります。志望業界の選考に失敗した場合の立ち直りが困難で、熟考せずに就職先を決めてしまい、後々ミスマッチで困ることになってしまいます。入りたいと心に決めた企業がある場合は、ライバル先や取引先企業にも目を向けてみてはいかがでしょうか?関連分野に目を向けることは重要だと思います。

企業研究が足りない

企業研究不足には私も悩みました。知名度ばかりを優先し、経営理念や風土を理解せずに就職してしまうと、入社後に価値観のミスマッチが生じる可能性があります。このミスマッチを防ぐためにはOB訪問などで社員の生の声を聞くことだと思います。リアルな声を聞くことでミスマッチを回避させましょう。

配属など思い通りになると考えている

大手企業になるとその分配属先など様々ですよね。総合職の場合は全国転勤の可能性もあります。営業や開発、マーケティング、総務、人事など自分がやりたいと思っていた部署へ配属されるとは限りません。また、新人には大きなプロジェクトを任せてもらえない環境かも知れません。そのような場合にも柔軟に捉え、行動できなければミスマッチで退職することになってしまうと思います。

今回のまとめ

新卒の3年以内の退職率は3割に上っており、人と企業のミスマッチが発生していますよね。就活で失敗しないためにも以下の3つは肝に銘じておきたいです。

1. 志望業界や職種を絞り過ぎないこと

もし志望業界の選考が上手くいかなかった場合、業界や職種を絞り過ぎている学生は立ち直りに時間がかかり、就きたい職種につけないだけでなく企業とのミスマッチが発生してしまうようです。就活序盤は広く捉えた方が良いのではないかと思います。

2. 企業研究は入念に行うこと

会社規模や知名度ばかりを気にして経営理念や風土を十分に理解せずに入社してしまうと価値観のミスマッチが生じます。OB訪問や先輩面談などで社員のリアルな声を聞いておきましょう。

3. 配属先は思い通りになるわけではない

仮に「営業をしたい」と思っていても、総務部や経理部に配属になる可能性もありますよね。新卒採用で適性を見抜くことは不可能に近いですし、希望している職種が最適な仕事だとは言い切れませんよね。配属に関しては柔軟に捉えるべきだと思います。


就活で成功する|企業研究・企業分析の7つのポイント


来年4月から就職活動を開始する3年生の皆さん、自分たちの学年から就職活動の解禁が遅くなるからといって遊び呆けていませんか?もう既に就活に向けてスタートダッシュを切っている学生は山のようにいます。これまでは遊んでばかりいたけど、何か新しいことに挑戦したい!という思いからインターンシップやボランティア、海外留学に挑戦する学生もいます。このまま遊んでばかりいて、就活で内定を得ることが出来るのでしょうか・・・。

「何か新しいことに挑戦する勇気はない…」という学生の方でもこの夏、出来ることがあります。それは企業分析です。企業分析は就活において100%必要になります。就職活動をするためには、企業にエントリーしなければなりませんよね。でも日本には企業が何百万社とあります。しらみ潰しにエントリーしまくるのはさすがにナンセンスです。そこで企業分析をして自分がやりたいことや価値観と企業がマッチしているのかを判断します。企業分析をしっかりしておかなければミスマッチが起こる可能性が高くなるのです。そこで今回は企業分析で必ず必要な項目をまとめましたので、項目に沿って企業分析をしてみて下さいね。

環境やターゲット層を知る

企業を取り巻く環境としては人口や年齢構成、経済変動による影響、ライフスタイルの変化などに着目します。どのような環境でビジネスを行っているのか、今後どのように変化していくのかを分析します。ターゲットはBtoCなのか、BtoBなのか、対象となる企業(顧客)はどのような企業なのかを理解します。また、競合他社にはどのような企業があるのかを調べます。面接ではよく「なぜウチなんですか?」と聞かれます。その質問に明確に答えられるよう、他社を分析することが必要です。

企業の歴史や事業内容を知る

何年の歴史がある企業なのか、どのような成り立ちなのかを知りましょう。創業者のことやどのような経営理念を持っているのかを理解することで社風・企業風土が見えてくると思います。また、重要なのが事業内容です。主力商品またはサービスはどのようなものなのか実際に使ってみても良いと思います。何によってビジネス(儲けて)をしているのかを徹底的に調べましょう。

 将来のビジョンを知る

これから何年間も企業で働くわけなので、未来が見えなければなりません。置かれている現状と今後の目標や方針を調べ、この企業の目指す未来と、自分の目指す未来が合致しているのかを見定める必要があります。先のことは分からない!と思うかも知れませんが、企業がどうなっていくのか、業界分析やSWOT分析を通じて考えましょう。

今回のまとめ

企業分析はどのような項目を用いて行えば良いのでしょうか。項目をまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。

項目

収集した情報

取り巻く環境

ターゲット層

競合他社の動向

企業の歴史

事業内容

現状

今後の方針


内定をGET!オリジナルの企業研究・企業分析が出来る方法


現在、就職活動真っ只中の就活生の皆さん、就活の状況は如何でしょうか?12月に就職活動が解禁し、早いもので7か月が経過しました。早くに内定を頂いて就職活動を終えた方もいらっしゃるでしょうし、まだ内定を取れずに就職活動を続けている方もいるでしょう。また、内定を頂いたものの納得できずに就活を続けている方もいるかもしれません。大学4年生の1年間は、これからの人生を決めるターニングポイントになると思うので、後悔しないように思いっきり取り組みたいですよね。

さて、企業分析をするなかで皆さんは何かフレームワークを用いていますか?私は経営学部の学生なので、そういったフレームを使って企業を見るようにしています。そこで今回は、経営学的に企業分析をするためにSWOT分析をご紹介したいと思います。

SWOT分析ってそもそも何?

企業でよく用いられるのがSWOT分析です。強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つの指標を用いて内的要因・外的要因を分析していきます。また強みと機会を掛けあわせたり、強みと脅威を掛け合わすことによって新しいサービスや商品が生まれることもあります。新しいビジネスを提案する時にも用いられるフレームワークです。

SWOT分析を行うメリット

SWOT分析を行うためには各項目を埋めなければなりませんよね。弱み(Weaknesses)は、従業員の気付きによって生まれます。客観的に見た自社の弱みだけでなく、現場の従業員の生の声が新しいサービスを生み出すかも知れません。また、弱み(Weaknesses)と脅威(Threats)が掛け合わされた場合、撤退する方が得策かもしれないと気付くことが出来ます。事業をマネジメントするために判断は非常に重要になりますのでSWOT分析を使うことでその判断が出来るようになると思います。さらに強み(Strengths)と機会(Opportunities)を掛け合わすことで優性的な経営戦略を論理的に導き出すことが出来ます。

今回のまとめ

SWOT分析は強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つで成り立っています。下の表を参考にしてSWOT分析を実践してみましょう。

内的環境 外的環境
強み(Strengths) 機会(Opportunities)
弱み(Weaknesses) 脅威(Threats)

 

SWOT分析のメリット

強み×機会で優性的な経営戦略を論理的に導き出せる。

弱み×脅威で撤退する方が得策であると気付くことが出来る。

弱みを現場の従業員の生の声によって拾うことが出来る。