就活生の両親は必読!失敗しないための親の就活5つの心得


就活中の子供をもつご両親は気が気でないと思います。子供の「面接通過した」「面接落ちた」という報告に一喜一憂しているご両親も多いはずです。私の両親は、励まし元気づけるメールを送ってくれたり、日頃ゆっくり話す機会がないので、夜中に将来のことを話したりしました。子供にとってご両親は一番身近な存在です。就活という人生のターニングポイントでご両親の一言は人生を左右するかもしれません。ですが、なかなか親子関係が上手くいかないのもこの就活の時期。そこで今回は、就活生の子供を持つご両親向けの就活の心得をお話したいと思います。

過剰に介入しない

「今どこの企業の選考を受けているの?」「どの段階まで進んでいるの?」と根掘り葉掘り聞くご両親がいます。就職活動というだけで、学生にとって精神的なストレスとなっている場合がありますので、子供のことを全部把握しようとするのは控えた方が良いと思います。私も毎晩「今日はどうだった?」と聞かれていましたが、あまり良い気分ではありませんでした。

子供の相談相手になる

就活生の子供にとって、最も身近な大人はご両親です。就活生は自分の判断基準だけでなく、ご両親の考えを知っておこうとするはずです。それに、二十年間を共に過ごしてきた家族だからこそ価値観は似ているもの。ご両親の考えで一歩を踏み出せることもあると思います。また、就活中は悩みや不安をためがちです。ご両親が良い相談相手となってあげて下さい。子供は答えを求めているのではなく、話を聞いてほしいのです。ただ「うん、うん」とうなずいてあげるだけでお子さんは落ち着くことが出来ると思います。

ご両親の価値観を押し付けない

「大企業に就職しなさい」、「安定した企業に就職しなさい」ご両親がよく言う言葉ではないでしょうか。私は「地元の企業で就職しなさい」と何度も言われました。(結局地元を離れる予定ですが)これらの言葉は就活生にとってかなり負担になってしまいます。ご両親の価値観を押し付けるだけではなく、両者が納得のいく就活をすべきだと思いますので、一方的に価値観を押し付けるのではなく、お互いの考えを聞き合って最善の方法を取りたいですね。

過度な手助けはしない

大学の入学式にまでご両親が同伴する時代ですので、子供の履歴書やエントリーシートを書いて手助けしてしまうご両親もいらっしゃるのではないでしょうか?これはお子さんのためになりませんし、過度な助けをしてはいけないと思います。お子さんが感想や添削を求めてきた時に、率直な感想を伝えたり、誤字脱字を修正する程度でおさえておきましょう。就職活動はお子さんにとっての成長機会なので、成長を止めることはしない方が良いと思います。

大学のキャリアセンターを活用する

ご両親の悩みを相談できるイベントやセミナーを実施している大学もありますし、一般公開されているセミナーに参加してみても良いのではないかと思います。30年前と現在の就職活動は違います。「自分の時代はこうだった」「就職活動なんてすぐ終わったぞ」とお子さんにプレッシャーをかけることのないよう、現代の就活戦線のことを、キャリアセンターなどを活用して知識としておさえておきましょう。

今回のまとめ

ご両親はどのように就活生のお子さんと向き合えば良いのかをお話してきました。就活は人生の貴重な経験ですし、将来に関わってくる大切な選択の場なので、自分一人で決めてしまうのは良くないですが、お互いを尊重しあって、お子さんが安心して就活に取り組めるようにしたいですね。

1 過剰に介入しない
2 子供の相談相手になる
3 ご両親の価値観を押し付けない
4 過度な手助けはしない
5 大学のキャリアセンターを活用する