【2016年卒必読】就活で企業研究をするための分析方法


就職活動では企業研究が必要となります。企業のことを何も知らずに選考に行くとほぼ100%落ちてしまいます。私の友人は、倍率が高いと言われている食品業界の面接までこぎつけたのは良いものの(エントリーシートで9割が落とされるそうです)、商品の研究をしておらず、「好きな商品を答えて下さい」という質問で他社製品を答えてしまったそうです。とっさに間違えてしまう場合もあるかも知れませんが、企業研究を疎かにしているとこういう失敗に繋がってしまいます。私は経営学部に所属しているので、今回は3C分析という方法を使って、企業研究を進めるポイントをお話したいと思います。

3C分析って何?

3C分析とは顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3Cを用いて、事業で成功するための要件(KSF)を見つけ出して自社の戦略のために分析するフレームワークのことを言います。就活だけでなく、実際に会社に入ってからも使うフレームです。どのような事業を進めるにも競合他社を分析すること、顧客(市場)を分析する必要があります。3C分析という名前は、今回だけでなく覚えておきたいですね。

顧客分析のポイント

マーケティングは顧客分析から始まるといっても過言ではありません。顧客分析では、対象となるターゲットを明確にさせる必要があります。企業にとっての顧客は何なのかを考えてみましょう。市場規模はどれくらいなのか、市場のニーズはどのようなものがあるのかを調べておくことで、商品・サービスのことを聞かれた時に、すぐに答えられますよね。

競合分析のポイント

競合分析では、寡占度、参入障壁、競合の戦略、経営資源や構造上の強みと弱み、競合のパフォーマンス(売上高、市場シェア、利益、顧客数など)に着目して分析していきます。競合の強みは何なのか、弱みは何なのかをミクロ的に分析することによって、自社分析をする役に立ちます。

自社分析のポイント

自社分析では、売上高、市場シェア、収益性、ブランドイメージ、技術力、組織スキル、人的資源などを分析していきます。自社のことを知らなければ商品を展開することは出来ませんよね。競合分析、顧客分析を踏まえて入社したい会社のことを知ることが大切だと思います。

今回のまとめ

今回は筆者が経営学部なので、経営学的に企業を分析する方法をお話してきました。

就活 企業研究

3C分析って何?

3C分析とは顧客(Customer)、競合(Competitor)、自社(Company)の3Cを用いて、事業で成功するための要件(KSF)を見つけ出して自社の戦略のために分析するフレームワークのことを言います。

顧客(Customer)分析のポイント

自社にとって顧客とは何なのか、市場規模はどれくらいなのか、市場のニーズは何なのかを分析していきます。

競合(Competitor)分析のポイント

寡占度、参入障壁、競合の戦略、経営資源や構造上の強みと弱み、競合のパフォーマンスなどを分析していきます。

自社(Company)分析のポイント

売上高、市場シェア、収益性、ブランドイメージ、技術力、組織スキル、人的資源などを分析していきます。