GD突破!グループディスカッション4つのポイント


皆さん、就職活動はどのような状況でしょうか?まだ、プレエントリーしかしていない方もいらっしゃるでしょうし、1次選考、2次選考と順にコマを進めている方もいらっしゃるでしょう。なかには、「まだ、ESも提出していないんだけど大丈夫?」と不安に思っている学生さんもいらっしゃるのではありませんか?しかし、業界や企業によって選考の速さは違います。周りではなく、あくまで自分のペースで進めた方が、より密度の濃い就職活動が出来るのではないかと私は思います。そんななか、お友達との会話のなかで、「こないだのグループディスカッションでさ~。」という話になったこと、ありませんか?まだグループディスカッションを経験していない学生さんは、どんなことをするのか分からないと不安を抱いているのではないでしょうか?

そこで今回は、グループディスカッションとはどのようなもので、企業が何を見ているのか、グループディスカッションの形式について、私が学んだことや体験したことをもとに、お話したいと思います。

グループディスカッションって何?

グループディスカッションとは、学生の性格や特徴、組織での役割を知ることが出来る選考の一つで、グループとして成果を上げることや、参加態度、発言量(質)が、この選考での突破の鍵になるようです。採用では、企業は面接や筆記試験などで個人能力を計測し、グループディスカッションで対人能力を計測していると言われています。グループで会話をするなかで、自分から発信しているかどうかを見る企業もありますし、学生同士で話すなかで、学生の素を見たいという企業もあるようです。

「グループディスカッション4つの形式」

ディスカッション形式

「何のために働くのか」といった一般的な設問にグループで答えを導いていく形式のものです。一般的、抽象的な問題が出されるので、企業研究をしたからといって簡単に答えられるものではない形式となっています。

ディスカッション形式のグループディスカッションに参加したことがありますが、抽象的な問題なので、考え方は自由ですし、グループによってまったく違う答えを導くことになります。こういったグループディスカッションでは、「自分たちがどういう方向性で、議論を進めたいのか事前に明らかにすべき」だと企業の方から言われましたので、参考にしてみて下さい。

ケーススタディ形式

「新規店舗を出店するためには、どうすれば良いのか」など、様々な条件や、企業特有の知識を用いて、解決策を導く形式です。

グループディスカッションで最も多く使われる形式が、このケーススタディ形式で、企業特有の知識を用いて解決策を考える形式なので、企業研究が役立つと言われています。私も実際に、ケーススタディ形式のグループディスカッションを受けましたが、「結婚式場の成約をより多く獲得するためにはどうすれば良いか」という課題で、いくつかの条件をもとにグループで話し合いました。

ディベート形式

ディベート形式は、質問に2つの選択肢(YES or NO)があり、どちらかを選択し、それぞれの立場でディベートをする形式となります。珍しい形式ですが、論理的に道筋を立てて説明し、相手を納得させられるか、また違う立場や視点から物事を考えることが出来るかをはかっているそうです。ディベート形式のグループディスカッションは、まだ私も受けたことがありませんが、いかに論理的にゴールへ運ぶかが重要になりそうですね。

インバスケット形式

「無人島に持っていくのは何?」というような質問で、答えを導くディスカッション形式です。優先順位を立てて、物事を考えることが出来るかどうかを企業は見ているそうです。インバスケット形式は、あまり使われていないそうですが、優先順位を立てるというポイントは押さえておいた方が良いと思います。

今回のまとめ

今回は、グループディスカッションについてお話してきました。グループディスカッションには、大きく4つの形式がありましたよね。

ディスカッション形式

抽象的な質問に対して解決策を導く形式です。

例:人は何のために働くのか。

ケーススタディ形式

様々な条件や企業特有の知識を用いて解決策を導く形式です。

例:新規店舗を出店するためにはどうすれば良いのか。

ディベート形式

2つの立場に分かれて、討論をする形式です。

例:〇〇政策には賛成か反対か。

インバスケット形式

優先順位を考えて行動し、解決策を導く形式です。

例:無人島に持って行く物は何か。

グループディスカッションは、様々な形式があり、どのような課題が出されるか当日まで分からないので、対策をすることは難しいです。ただ、目的は何なのか、ゴールは何なのかを定めて、ディスカッションを行うことによって、話が脱線することなく、一定の流れでまとまりよく話が進んでいくはずです。ぜひ、目的とゴールを意識して挑んでみてはいかがでしょうか?